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預かってきたGさんの口

2013年1月23日

預かってきたGさんの口、やはり絵葉書、地図、引札などの紙類が高く、本は安かったです。本の出来高を10とすれば、紙類は50から60くらいでしょうか。量からいえばその逆なのですが。もっとも安いといってもそれなりに健闘したほうでしょうか。21点の出品で、ヒキ(商談不成立)がわずか1点だったのですから、上出来でした。このヒキの1点は紙類、戦前の美濃地方の地籍絵図でした。地籍絵図はなかなかに売れにくいものですから、当然でしょう。明日出来高を持ってGさん宅へお邪魔の連絡。その額を伝えるとビックリした様子。これで良かった、と一安心。

昼ごろに買い受けの電話。量を聞いて持って来ていただく。100冊ほどはあろうか。10年ほど前くらいの小説、読物類、ベストセラーもまじり、当店では表の均一向き。訳を伝えお譲りいただく。結わえた紐をほどきながら、表の均一棚の入れ替えにかかる。均一から抜いた分は、チリ交のKさんに持っていってもらう。大きめの段ボール箱10個。少しづつでもこういうふうに整理していかないと、そのうち本に圧し潰されてしまう。ホントに実感です。古本屋が本に圧し潰されて死んだんじゃ笑い話にもならない。マメに入れ替え、整理、処分は必須です。

夕方、Iさんとお茶に。他愛もない話ばかり、それでも1時間半。こういう気を使わないですむ時間は貴重だ。

店に戻りメールの点検、探している本の検索。レジを閉め帰宅。毎日変わらない一日がこうして今日も終わる。やれやれの一日でした。

 

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